女優の夏木マリが18日に更新した自身のアメブロで、同日に放送された火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系)最終回の放送を終え感慨をつづった。
同ドラマは自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・黒岩晶(岡田健史)に心惹かれていく女教師・末永聖(有村架純)の“禁断の恋”を、儚くも美しく描くヒューマンラブストーリー。夏木は主人公・聖の勤務していた中学校の教頭・塩谷三千代を演じた。
11月6日に更新したブログで第5話で自身の出演がひと区切りつくことを報告していた夏木。同ドラマの18日の最終回放送前に更新したブログでは「最終回よろしくお願い致します」と呼びかけ、衣装姿で俳優の岡田健史との2ショットなどを公開していた。
最終回の放送終了後に公開したブログでは、「中学聖日記ご覧いただき、ありがとうございました」と感謝のコメント。「塩ばぁは、これから相談に乗りながら生きていくのでしょうね」と最終回の内容に思いを馳せ、「そして、、ふたりもよかった」と感想をつづった。
続けて「岡田君という、新星の誕生に立ち会えて嬉しかった」とも述べ、「有村さん、皆さまお疲れさまでした。またどこかで」と、小道具として使われた“塩ばぁ”の名刺を公開してブログを締めくくった。
この投稿に「中学聖日記ハマりました」「とっても良いお写真」「とても、好きなドラマでした。ありがとうございました」「なにもかもがすべてよかった最終回でした」などのコメントが寄せられている。
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