女優の三田佳子が11日に更新した自身のアメブロで、孫に会いたい気持ちをつづった。

三田はブログの冒頭で「「え～！」と言いたくなるほど、突然、真冬になってしまいました。身体がとても追いついていきません。みなさんも風邪などひきませんようにね」とファンを気遣った。

現在、朗読劇『九十歳。何がめでたい』に出演中の三田。スーツケースの写真とともに、「まだまだツアーは続きます。明後日は静岡・グランシップホールで公演です。荷物を整えなきゃ」と荷造りに追われている様子を報告した。

続けて、クリスマス仕様のスイーツの写真を公開し、「可愛いパンの盛り合わせ。会えない孫に届けようかしら」とコメント。「寂しいなあ・・・・」と本音を覗かせるも、「ああ、そんなこと言ってる場合じゃありません」と気持ちを切り替えたようで、「行ってきます！」「九十歳。何がめでた～い！！！」と意気込んで締めくくった。

この投稿に「急に寒くなり 身体ついていかないです！」「一気に寒波で師走の寒さ 気をつけて移動してくださいね！！」「お体ご自愛ください」「可愛いパン、食べるのもったいない！お孫さんはきっと喜ばれますよ」などのコメントが寄せられている。

朗読劇『九十歳。何がめでたい』は、95歳の小説家・佐藤愛子氏による同名エッセイを原作とし、同じく90代のプロデューサー・石井ふく子氏が演出を担当。朗読を主体としつつも、芝居の要素が加わった舞台となっている。 【関連記事】
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