女優の松井玲奈が、出演していた木曜ドラマF『ブラックスキャンダル』(読売テレビ・日本テレビ系)が12月6日に最終回の放送を終え、心境をつづった。
同ドラマは偽りの謝罪会見で地獄に落ちた元女優・藤崎紗羅が整形で姿を変え矢神亜梨沙(山口紗弥加)として芸能マネージャーとなり、自分を陥れた人間たちに復讐をしていくというもの。松井は亜梨沙が勤める芸能事務所のトップ女優・阿久津唯菜役を演じており、第8話の放送後には松井の怪演に驚きの声が上がっていた。
松井は「ブラックスキャンダル、最終回でした。衝撃の最終回。皆さんいかがでしたか?」と問いかけた。自身が演じた役について「誰かを強く思う、何かにしがみつく、そういう役はとても心を使うことを再認識」と述べた。
「もう、破裂しそうな程に。それが徐々に自分も侵食していく感じが久しぶりで、怖さもありながらぞくぞくしていました。でも、もっとできる。もっと、表現できる。そう思わせてくれたのも唯菜でした。」と振り返った。
ドラマ出演について「ありがたいことにたくさんの方に、良かったとよ声をかけて貰えます。その言葉に自信をもって、感謝の言葉を返すことができるようにもっと頑張ります。」と今後への意気込みをつづった。
この投稿にファンからは「毎週楽しみのドラマのひとつでした」「最終回のあの純矢を連れて行くところ・・・怖かった・・・マジで怖かった」「これまでの展開からして、ある程度覚悟はしていたのですが、予想以上に凄まじい結末でしたね…」「あの玲奈さんの迫真の演技が今も目に焼き付いてます!」「唯菜の最後の方の本当に狂気に満ちてた演技は最高でした」「エンドロールの時の玲奈さんのセリフのない表情での演技に鳥肌立ちました」などのコメントが寄せられている。
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