俳優の戸塚純貴が6日にアメブロを更新。自身が出演し、12月7日より全国公開している映画『青の帰り道』について明かした。

同映画は、高校時代を共に過ごした7人の若者たちの青春群像劇。東京と群馬県前橋市を舞台に、夢を追って上京した者と地元に残った者の人生が交錯し、未来へ進む姿を描くというストーリーで戸塚は地元群馬で働くコウタ役を演じている。

この日戸塚は「映画「青の帰り道」公開いたします。」と報告し、「監督、キャスト、スタッフ共々、公開日に至るまで長い年月をかけ作り上げ、そのかけた時間と想いは一人一人が一つの作品に向き合い築き上げた魂なんだろうとだと思います。」（原文ママ）と心境をつづった。

また、「この映画で伝えたい事、持っているパワーを皆さまの目で確かめて頂きたい。そんな想いです。」とつづり、「そして、明日の初日舞台挨拶、新宿バルト9にて、登壇させて頂きます！是非をに足を運んでくだされば幸いです。劇場でお待ちしております」と高校生姿のコウタと、女優の秋月三佳演じるマリコとの2ショットを公開してブログを締めくくった。

これに対してファンからは「公開おめでとう！」「初日舞台挨拶ーーー！行きたかったーーー！」「来週の月曜に観にいきます！！たのしみです！」「戸塚くんに会えるのも楽しみにしてます！」などのコメントが寄せられている。

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