今年8月22日に第1子となる女児を出産したタレントの相沢まきが、26日に更新したアメブロで、完全ミルクに切り替える決断をしたことをつづった。

相沢は10月26日に更新したアメブロで、乳腺炎が悪化して『乳腺膿瘍』となり母乳をストップしていたことを報告しており、炎症が起きていないほうの胸では授乳していいと言われたものの、「もう片方の胸は元々母乳が数滴しか出ない」と明かしていた。

この日相沢は「泣く泣く断乳　の巻」というタイトルでブログを更新。「乳腺膿瘍の症状は胸を数センチ切って膿を出して洗浄してもらった事で落ち着いたのですが、乳腺炎はそのまま胸もカチカチのままで、元々そんなに出ていなかったのに、更に母乳の量が減ってしまい、娘も出ないから吸うのを嫌がってしまい」と悪循環に陥ってしまったことを説明した。

医師からは「また菌が悪さしたりしない為にも断乳も1つの手」と提案されていたといい、「ずっと迷っていて、前回の通院の際に一応薬はもらったものの、1週間ほど飲めずにいた断乳のお薬、今日遂に飲みました」と報告。「こんなに早く断乳する事になるなんて」「母乳出す為に色んなお茶飲んだり、マッサージに行ったりした日々がすごく昔に感じます。乳腺膿瘍になり、娘を連れて週2、3回病院で膿を出しに行く日々、ちょっとしんどかったなぁ」と振り返った。

相沢は「娘に申し訳ないし、周りのママが羨ましくてちょっと落ち込んだりもしました」と正直な気持ちを明かすも、「ここからは気持ちを切り替えて、完全ミルクで娘を育てます」と娘との2ショットを公開。「完ミでも元気に育ってますよー！というコメントもたくさん頂いていて、とっても励まされました」「もう洋服も前あきとか気にしなくていいし、お酒も娘が寝た後とかで楽しもうと思います」と前向きにつづった。

この投稿に「まきさんの気持ちを思うと心が痛みました」「もちろん完ミでも問題ないとはわかっていても、やっぱり辛い面もありますよね」「母乳でもミルクでも愛情たっぷりには変わらないです」「今、ママのお身体が、楽になる方が赤ちゃんにとっても良い影響がでると思います。頑張って下さいね」など励ましのコメントが寄せられている。

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