俳優の平埜生成が19日に自身のアメブロを更新。出演中の舞台『誰もいない国』で共演している俳優・柄本明との2ショットを公開した。
同舞台はノーベル文学賞を受賞した劇作家ハロルド・ピンターによる傑作のひとつで、個人のアイデンティティの危うさや、社会の欺瞞、あるいは人間関係の不安定さを、鋭く切り詰めた言葉で、時に過激に表現し、登場人物のキャラクターを崩壊寸前まで突き詰めた作品。
この日平埜は「舞台「誰もいない国」本日、最後の、休演日、でした。」と明かし、「今日を、終えよう、と、する前に、本番前の、ちょっとした、お話、というか、」とつづって柄本との2ショットを公開、「大大大好きな、大大大先輩、柄本明さん。」と紹介した。
また、写真を撮影する際に「一緒に写真撮って下さい!」と頼んだところ柄本が「嫌だ。」と断り、平埜が「えええええ、お願いしますううう!!!」と抱き着いたところ、柄本が「何で、写真撮るんだよお。」というやり取りがあったことを明かし、「文字で読むと、僕、馬鹿野郎若手俳優ですが、想像力を最大限に発揮して頂きたい。まあ、そう、思われちゃっても、いいか、」と心境をつづった。
平埜は最後に「大大大好きな、大大大先輩方、柄本明さん、石倉三郎さん、有薗芳記さん、皆様と、共に、25日まで、新国立劇場で、舞台を、やっております。」「これを、見逃してしまうのは、もったいないよ!!!!!!!本当に!!!!!!!!!!!知らないよ!!!!!!!!!僕は、言ったからね!!!!!」と舞台をPRしてブログを締めくくった。
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