アイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかが4日に更新したアメブロで、「おしり」事情についてつづった。
猪狩は今年の4月に落下してきた看板の下敷きとなり、脊髄損傷により両下肢が麻痺。9月26日に病院を退院し、現在も車椅子生活を送りながらリハビリに励んでいる。
「今日は「いいおしりの日」らしいですが…。」と切り出した猪狩は、「わたしは毎日、おしりの観察をしています!いやこのワードだけで見るとやばいな(笑)(笑)」とおどけながらも、「車椅子にずっと座っているとおしりに圧がかかるので、褥瘡ができてしまわないように、こまめにプッシュアップして除圧するのですが…。ぶつけてできた傷などが褥瘡になってしまうこともあるので、毎日おしりが無事かどうかチェックしているのです。(※褥瘡=じょくそう=床ずれ です。)」と説明。
また、「感覚がない部位は、痛みを感じて傷に気付くってことができないから、目で見て確かめないといけません。寝ている間のかかと等も要注意ですね。」と明かした。
チェックの方法については、母親に携帯で写真を撮影してもらっていることを明かし、「間違えておしりの写真が流出しないように気をつけないと(笑)(笑)」と茶目っ気たっぷりにつづってブログを締めくくった。
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