俳優の戸塚純貴が1日に自身のアメブロを更新。10月31日に行われた、出演中の舞台『カレフォン』の広島・廿日市公演を振り返った。

“野球好きの広島カープのファン”という戸塚は、「いま日本シリーズで、公演どころじゃないのかなと心配でした」と明かすも、「そんな個人的な心配とは裏はに、広島のお客様の暖かい拍手に背中押されました」（原文ママ）と盛況だったことを報告し、「心から感謝申し上げます」と述べた。

続けて戸塚は世界遺産・厳島神社に「行ってまいりました」と、共演する俳優の廣瀬智紀との2ショットを公開。「鳥居に夢中になり、満ち潮に挟まれ、裸足になって脱出しました」と満喫した様子。その後は原爆ドームやマツダスタジアムにも足を運んだといい、「修学旅行みたいになってました」とコメント。「また来たい。広島。また来ます。広島」とつづった。

この投稿に「広島公演お疲れ様でした」「背中押してもらえてよかったですね！」「広島満喫出来たようで良かったです」「残りも頑張ってくださいね！」などのコメントが寄せられている。

同日、廣瀬も自身のブログで「今日時間があったので、行ってきました」と厳島神社に足を運んだことを報告。「1人で行くって思ってたけど、戸塚くんも行きたいってついてきてくれた」「2人で、いいわ～、いいわ～、ずっと言ってましたね。笑」と明かした。

厳島神社に足を運ぶのは去年に続き2度目という廣瀬は、「すごく珍しいことが起きたの！」と興奮ぎみに、「去年引いたおみくじと全く一緒のおみくじを引き当てました～笑」と報告。いい内容だったため財布に入れて持ち歩いていたといい、「ちょうどこないだ財布を整理したときに改めて見て、あ～ホントいいことしか書いてないな～って思って、しまい直してたからすぐ思い出した」と説明した。

廣瀬はおみくじに書かれていたという文章を改めて紹介し「自分の人生を物語ってくれてる気がする。この文章に勇気付けられた」とコメント。しかし続けて「でもよくよく考えてみたら自分が去年とあまり変わってないってことにもあるのかなあ？笑」とつづった。

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