子宮頸がんの再々発で闘病中の女優・古村比呂が、24日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療後にしばらく飲めなくなった物について明かした。

この日、古村は愛用のコーヒーメーカーが壊れたことを報告。10月7日のブログでは電子レンジが、また18日のブログではiPhoneが動かなくなったことをつづっており、立て続けに起きたトラブルに「お前もか・・・」とコメント。「6.7年お世話になったこのコーヒーメーカーのあの味のコーヒーがもう飲めなくなるとは」と残念そうにつづった。

古村は「私は 抗がん剤治療後 暫くコーヒーが飲めませんでした」と明かし、やや体調が良くなると「ちょっと薄めて飲んでみよう」と、紅茶よりも薄い色のコーヒーを飲むなどしていたという。「その時々 飲む「一杯のコーヒー」で 自分の体調がわかりました」「コーヒーメーカーさんはある意味 私のトレーナーでもありました」と振り返った。

ブログの最後では「本当にとても 助けられました」「ありがとう そしてお疲れ様」と感謝の言葉とともに、コーヒーメーカーの写真を紹介して締めくくった。

この投稿に「電化製品って、一つ壊れると立て続けに壊れますよね」「コーヒーメーカー頑張ってくれたのですね。お疲れ様でした」「確かに コーヒーで体調が分かります」「コーヒー…私も放射線治療後飲めなくなりました。1日に5杯は飲むほど大好きだったのに…」などさまざまなコメントが寄せられている。

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