お笑いタレントの狩野英孝が18日に更新した自身のアメブロで、手荒れの悩みを告白している。

家で全く料理をしないという狩野は、「家が汚れるのが嫌、ゴミを出したくない、自分で作るよりプロの人が作った方が絶対に美味しい」などといった理由を列挙。最後に「洗剤が苦手。。」「食器洗いすると、必ず手が荒れる‥洗剤使ったあとは手が痛痒くなって必ず荒れちゃうんだよなぁ。。」と自身の体質による理由もあることを明かした。

狩野によれば、洗剤を使った後は手が痒くなって荒れてしまうのだという。その対策として、以前は薄い手袋をしていたそうだが、「それはそれでゴムアレルギーなので手が荒れる‥」と八方ふさがりで、「どうなってんだよ、この体‥」とボヤき気味につづった。

狩野は過去にも自身の手荒れについてブログで言及しており、今年の3月には「アレルギーとアトピー性皮膚炎で最近手が荒れて小指がパックリ割れてしまった。。」と病状を報告。ステロイドの薬を使用していることを明かし、その経過も公開しながら、「手は洋服で隠す事も出来ないから　荒れてると、人と会うのが嫌になるし　タレントだと握手求められた時に、ファンの方々にカサカサで申し訳ないなといつも悩んでいます‥　いつも以上に僕も気をつけて、ケアしていきます。。」と、悩みがありつつも、ケアを怠らないことを記していた。

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