俳優の的場浩司が、10日に自身のアメブロを更新。野性爆弾・くっきーから貰った絵を公開した。
的場は、今では「生涯『一役者』」と心に決めているものの、20代前半の頃に一度だけ「南の島でダイビングショップを経営し、海や自然の素晴らしさをたくさんの人に伝えられたら」と悩んでいたことを明かした。
相談などの末、「俺は役者だ。芝居に生きる。」と決めたようだが、「もしあの時に逆の道を選んでいたら… どんな人生になっていたんだろう…」と想いを馳せた。また、「今の人生が嫌だとか…後悔してるなんて気持ちは全くありません…」としながらも「人生は常に選択を迫られるよね…」と語った。
続けて「俺の持論として… 人生の岐路にたった時…自分の行く道を本気で悩んだ時…人に相談はしても… 最終的には自分で決断するべき… 人のせいにしたくないでしょ?」と問いかけ、「しかし… 小学生の頃は… F1ドライバーか獣医か防衛庁の長官になりたいって思ってた俺が…役者をやってるなんて… あの頃の自分じゃ想像すらしてませんでした…人生は不思議だね…何がきっかけになるのか分かりません…」と心境をつづった。
ブログの最後にはお笑いコンビ・野性爆弾のくっきーから贈られたという的場を描いた絵を持った自身の写真を公開、「メチャクチャ嬉しい…うまいよね…くっきーに感謝です…俺の部屋に飾ります…こう見えて絵画すごく好きなんです…くっきーありがとう…」と感謝の言葉をつづった。
この投稿に対してファンからは「的場さんにソックリですし絵のタッチも素敵」「くっきーさんの絵、凄いですね」「似顔絵、似てるぅ」などのコメントが寄せられている。
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