鈴木亮平『西郷どん』で北川景子と2ショット「ゴリラを見る目で見つめんでくいやい」

※鈴木亮平オフィシャルブログより

鈴木亮平『西郷どん』で北川景子と2ショット「ゴリラを見る目で見つめんでくいやい」

10月10日(水) 15:06

俳優の鈴木亮平が9日に更新した自身のアメブロで、主演を務めるNHK大河ドラマ『西郷どん』の第37話を振り返り、天璋院役で出演している女優・北川景子との2ショットを公開した。

NHK大河ドラマ『西郷どん』は、明治維新の中心人物として活躍した西郷隆盛の半生を描いた作品。第37回『江戸無血開城』では、江戸城総攻撃を前に西郷吉之助(鈴木亮平)は秘密裏に天璋院(北川景子)との対面を果たす。吉之助は天璋院に江戸城から逃げるように伝えるが、天璋院は徳川の名にかけて戦うと答え、自ら自決する覚悟だと迫る。そして江戸城総攻撃の前日、吉之助は勝海舟(遠藤憲一)と薩摩藩邸で対面し、江戸の民を救うために総攻撃の中止を求められるという内容だった。

鈴木は第37回について、「一説によると、無血開城の話し合いでは、勝さんは刀を左側に置き自らの覚悟を示したとか」「一方の西郷さんは、正座を崩さず、両手を膝の上に置いたまま、礼を尽くして話し合ったそうな」と説明し、「それぞれの覚悟、それぞれの男らしさにグッとくるものがありますね」とコメント。

続けて、「今回は、篤姫様(天璋院様)との再会にも心が震えました」と述べ、「あの天璋院様からの死を賭した懇願がなければ、この吉之助は、勝様の頼みにも応じることはなかったでしょう」と推察。「そんなお方との久しぶりの写真を」と、衣装姿の北川との2ショットを公開した。鈴木はなぜかバナナを手にしており、そんな鈴木を見つめる北川に「ゴリラを見る目で見つめんでくいやい」とツッコミを入れた。

鈴木は次回の第38話『傷だらけの維新』について、「涙無しでは観られない回となっております」とアピール。「革命編の最終話、ぜひ見守ってやってくいやんせ」と呼びかけた。

この投稿に「天璋院様、勝先生、慶喜公のお三方と吉之助さぁの覚悟。深く、重く、美しく、涙なしでは観られませんでした」「凄く良かったです!ここ何年かの中で最高だと思って見ています」「天璋院さまとのツーショット!バナナもいい味出してますね笑」「次回は辛い回になりそうですが、しっかり見届けたいと思います」などのコメントが寄せられている。

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