横山だいすけ、被災地訪れ気持ち新たに「出来る限り足を運んで沢山の歌を届けていきたい!」

※横山だいすけオフィシャルブログより

横山だいすけ、被災地訪れ気持ち新たに「出来る限り足を運んで沢山の歌を届けていきたい!」

10月9日(火) 21:05

“だいすけお兄さん”ことタレントの横山だいすけが、8日に更新したアメブロで、南三陸町と陸前高田市を訪れたことを明かした。

10月6日、7日に新潟県長岡市で開催された音楽フェス「長岡 米百俵フェス ~花火と食と音楽と~2018」の出演前に、宮城県の南三陸町と、岩手県の陸前高田市を訪ねたという横山。

横山にとって南三陸町は、東日本大震災の後にNHKの子ども番組『おかあさんといっしょ』で訪れた特別な場所であることを明かし、「歌のおにいさんの在り方や歌の歌い方が大きく変わったのが2011年の震災の時でした。」と、ターニングポイントとなるきっかけだったと振り返った。

そして今回、横山は2011年夏に訪れた際、『ぼよよん行進曲』(作詞:中西圭三、田角有里 作曲:中西圭三)を歌ったという志津川保育所を訪問。

「足を踏み入れた時、そんないっぱいの思い出が蘇りました。(実際には立て直しがあり、場所は少し移動したんです)」「土曜日だったので、子どもたちは少人数でしたが、一緒に遊んできました。ぼよよんもアカペラだけど歌いました。そして当時もいらっしゃった先生とおはなしできました!ある女の子が「3つも(3曲)歌ってくれて嬉しかったよ」と言ってくれたのが嬉しかったです」と、子ども達とふれあうことができたことを報告した。

また、その後訪れた陸前高田市では、地元の人々とミニコンサートを開催したことを報告し、「沢山の人が集まってくれて一緒に楽しめたこと、かけがえのない思い出になりました。」とコメントした。

さらに「きっと豪雨や地震で大変な場所はまだ沢山あると思います。僕のできること1つ1つは小さいことかもしれないけど、1つ1つを大切に出来る限り足を運んで沢山の歌を届けていきたい!と気持ち新たに思いました。僕の思う、“本物”を届けに!!」と、決意を新たにしてブログを締めくくった。

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