俳優の稲垣吾郎が、28日に自身のアメブロを更新。1人で散歩した夕日の差すパリの街並みの写真を公開した。
稲垣は21日に更新したブログで10月3日までパリ・ルーブル美術館のシャルル5世ホールにて俳優・香取慎吾がフランス・パリで初めて開催している個展『香取慎吾 NAKAMA des ARTS』を訪れた事を明かしていた。
この日稲垣は「忘れないようにパリの思い出を」と夕日の差すパリの街並みの写真を数枚公開し、「この季節この時間のヨーロッパは最も美しい。ベートーヴェンが眺めていた空もこんな色だったのかな。」と想いを馳せた。
また、黄色く色づいた樹木の写真も公開し、「夜のフライトまでの時間、一人歩くパリの街は、すっかり秋めいてました。」と明かし、最後に「皆様に穏やかな一日が訪れますように」とつづってブログを締めくくった。
これに対してファンからは「アンティーク感が素敵です」「パリの写真とてもきれいで、光やバランス素晴らしいです。」「吾郎ちゃんとパリお似合いですね」「おかえりなさい、吾郎さん」などの声が寄せられている。
【関連記事】
・
「大切な一枚」(稲垣吾郎オフィシャルブログ)
・
稲垣吾郎、草なぎと一緒に香取のパリ初個展へ「こんなにも嬉しいとは」
・
中村江里子、香取のパリ初個展で稲垣・草なぎと再会「子供たちも連れてまた行こう」
・
稲垣吾郎、自宅テラスで花を観賞「ゆっくりとした時間を過ごしております」
・
稲垣吾郎「愛する人々との夏の想い出」全公演終了に感謝