タレントのヒロミが、13日に自身のアメブロを更新。9月10日をもって男性デュオ・タッキー＆翼を解散し、今年いっぱいで芸能活動から引退すると報じられた滝沢秀明について思いをつづった。

ヒロミはバラエティ番組『有吉ゼミ』（日本テレビ系）で、『八王子リホーム』と称し、数々の芸能人の家をリフォームしており、たびたび同企画内で滝沢とも共演していた。

ヒロミは「話を聞いた時は驚いたけど 滝沢らしいかなとも思いました」とコメント。滝沢とは約20年前に、ジャニーズJr.がメインのバラエティ番組『8時だJ』（テレビ朝日系）で共演していたこともあり、「責任感が強く真面目で一生懸命Jrの子達をまとめようと16歳の彼が頑張っていました」と、当時を振り返った。

「おれの大工仕事を一生懸命手伝ってくれるいい相棒」という滝沢について、「おれの事を棟梁 棟梁って言って慕ってくれていた滝沢が手伝ってくれなくなると寂しい」と本音を覗かせるも、「彼なりに考え抜いた結論だと思うので、素直に応援しようと思います」とエールを贈り、「最後にもう一回何かを一緒に作れたらいいけどな～」と希望をつづった。

この投稿に「ヒロミさんとタッキーの師弟コンビが、もう見れなくなるのはとても寂しいです」「二人のステキな空気感が好きでした」「ヒロミさんの率直な感想を聞けて嬉しいです。応援してあげなくちゃね」「棟梁と弟子のお仕事、もう一度だけ最後に見せて下さい」などさまざまなコメントが寄せられている。

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