女優の芳根京子が11日に、自身のアメブロを更新。自身が出演するドラマ『高嶺の花』（日本テレビ系）のクランクアップを報告した。

芳根は12日に最終回を迎える同ドラマについて「先週無事クランクアップいたしました！」と報告。主演を務める女優・石原さとみとの共演シーンは一足先に終了していたものの、芳根が最後のシーンを撮り終えた後で、石原が花束を渡してくれたことを明かした。

少し遠かったという現場をこのために訪れたという石原に、芳根は「あぁ、素敵すぎる。かっこよすぎる」「だいすきなだいすきなお姉ちゃんです」と感激した様子で、「本当に本当にお疲れ様でした。ありがとうございました」と感謝を述べた。自身の役どころについても、「ななに出会えてよかったです」「これ以上はまた最終回が終わったらお話しさせてください」（原文ママ）と述べ、オフショットの数々を公開した。

ブログの最後で芳根は「HTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま！」で主人公、雪丸花子を演じさせていただくことになりました」と新たなドラマへの出演を報告。母親の実家が北海道にあるため「小さい頃から毎年北海道へ遊びに行っていました」と明かし、「大好きな北海道で撮影できることとても嬉しく思います！みなさんに元気を、パワーを、笑顔を届けられるように、花子と一緒に頑張ります！」と意気込んだ。

この投稿に「高嶺の花終わっちゃうの寂しいけど楽しみにしてます」「ななちゃんの勇姿、物語の終結をしっかりと見届けたいと思います！」「いつも良い先輩に恵まれて幸せですね」「これから忙しくなると思いますが、体に気をつけてくださいね！」などさまざまなコメントが寄せられている。

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