キリンチャレンジカップ2018の日本代表でベルギー1部リーグ・シントトロイデンの遠藤航が、6日に自身のアメブロを更新。現在宿泊している北海道の被害状況を報告した。
遠藤は同日の午前3時8分頃に起きた北海道の胆振地方を震源とする地震について触れ、「僕自身も日本代表活動で北海道にいましたが、今まで経験した中でも、非常に大きな揺れでした。」と明かした。
また、「泊まっているホテルは停電被害がありましたが、今は戻り普通に生活できている状況です。」と自身の安全を報告したものの、「他の地域では今も停電したままだったり、道路が崩れたり、土砂崩れがあったり、、、周辺で消防車や救急車のサイレンが度々鳴っているのを聞くと大きな被害があることが伺えます。」と被害の状況を伝えた。
遠藤は最後に「今回、この地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、今はこれ以上被害に遭われる方が出ないことを、そして少しでも早く皆さんが元の生活に戻れることを願っています。一緒に頑張りましょう!!」とエールを送って日本代表メンバーの集合写真を公開し、ブログを締めくくった。
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