弁護士の大渕愛子氏が26日、自身のアメブロを更新。「泣きそうになった長男の言動」というエピソードを紹介した。大渕氏は2015年に長男を、2016年に次男を出産。また、今年4月に第3子を妊娠したことを公表している。
大渕氏は「朝、ちょっと目を離したら、リビングがこんなになっていました」と、リビングに紙くずが散らかった写真を公開。原因は、次男の昂生くんがシュレッダーのゴミを引き出す方法を覚えてしまったのだという。
「これは子供たちに片付けさせるのは難しそうだから、私がやろうと思いました。」と1人で片付ける決意をし、そばにいた長男の侑生くんに、ロフトに行った昂生くんと一緒に遊んでくるように伝えたところ、侑生くんが「ちょっと待って。これを片付けないと!」と言ったのだという。大渕氏は「昂ちゃんがやっちゃったの、侑生が片付けてくれるんだね」と言うと、侑生くんは「そうだよ!ママも手伝ってね」と。この言葉に、大渕氏は「当たり前のように、黙々と、弟のしてしまったことの後始末をする侑生を見て、ちょっと感動して、泣きそうになってしまいました」と感極まった様子。
さらに、「侑生と私で片付けていると、昂生もロフトから降りて来て、お兄ちゃんの真似をしながら、片付け始めました 昂生は、片付けているのか、さらに散らかしているのか分からない感じではありましたが」と結局3人でリビングを片付けることができたという。「侑生の言葉と行動、とても嬉しかったです」とつづりブログを締めくくった。
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