フリーアナウンサーを引退した小林麻耶さんが、故郷・新潟県小千谷市を夫とともに訪れたことを、25日から26日にかけて更新した自身のアメブロで報告した。

小林さんは3歳まで小千谷市に住んでいたようで、その後は学校が休みになると祖父母の家に帰省していたという。小千谷に到着すると、「嬉しさが止まらず、何枚も撮ってもらってしまいました」とつづり駅での写真を多数公開した。

そんな思い出の地へ再訪できたことについて「主人と故郷に来られるなんて...またもや感動と感謝で涙がこぼれおちそうです」とコメント。その後、夜はおぢやまつり大花火大会へ行き花火が打ち上がる様子を動画で公開した。

花火大会の前に祖父母が住んでいた自宅の近くを訪れたところ、近所の方にも会えたようで、「『心配していたんだよ、元気そうで良かった』という言葉から...気持ちが... 伝わってきて...思わず号泣。帰り際、主人に『上からになってしまうかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします』と、声をかけてくださった　その優しさ、かっこよさにまたまた号泣」と、その様子を報告した。

故郷再訪と人々との再会は感動と涙の連続だったようで、「平成最後の夏、いい思い出を作ることが出来ました！！！」と、ブログを締めくくった。

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