放送作家の鈴木おさむが、22日に自身のアメブロを更新。妻でお笑いトリオ・森三中の大島美幸を撮影しようとした男性への怒りをつづった。
前日に更新したブログで、家族で横浜中華街を訪れたことを報告していた鈴木。この日のブログで、「実は、こないだの中華街、昨日は書きませんでしたがイラっときたことがありました」とエピソードを紹介した。
家族で食事を終え、レストランを出て歩いていたところ、一人の中年男性が「あ、大島」と、スマートフォンで大島を撮影しようとしたのだという。鈴木によればその男性とは5m程度の距離があったといい、「その男性、うちの妻にカメラ向けたまま、「遠い」と思ったんでしょうね。なんと、スマホ片手に、もう片方の手で「こい、こい」ってポーズをしたのです」と状況を説明した。
これには鈴木も「えーーーーーーーー!??」と驚いた様子で、「勝手にスマホを向けといて、しかも「こい、こい」って。子供もいるし」と憤慨した様子。無視して歩いていった大島に、鈴木が「ひどいやつだね」というと、「たまにああいう人いるんだよ」と答えたという。
鈴木は「えーーーーーー!?どうなってんの?どうなっちゃってんの?」とさらに驚いた様子で、「もし、その人の奥さんが、見ず知らずの人にカメラ向けられて「こいこい」ってやられたら、どうすんのよ」「妻は笑って許してましたが、さすがに、腹立ってしまいました」と正直な気持ちを吐露。「世の中には色んなモラルの人がいるなー」とつぶやいた。
この投稿に「モラル無さ過ぎます!その一般男性!」「芸人さんには何をしても許されるって思ってる人が多い気がしますね。残念なことです」「奥様の対応、流石ですね!」「おさむさんと笑福くんが居るからこその最善な対応だなぁ、と思いました」などさまざまなコメントが寄せられている。
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