弁護士の大渕愛子氏が、19日に更新したアメブロで、母親としての“複雑な心境”をつづった。
この日、家族4人で富士サファリパークに出かける予定だったが、大渕氏は体調があまり優れずに留守番をすることに。しかし息子たちはまだ3歳と1歳ということで、心配でたまらなかった様子。
「帰り、渋滞に巻き込まれないように、早めに出るとのことですが、多少は渋滞があると思うので、昂生が大泣きしちゃうのでは…と心配しています」と、特に次男がぐずってしまうのをかなり心配していた模様。
しかし、翌日に更新されたブログでは、「無事に子供たちが帰ってきて、彦さんに「渋滞どうだった昂生泣かなかった」と聞いたら、「ちょっと渋滞あったけど、全然泣かないよ。少し愚図ったときもお菓子で大丈夫だった」とのこと」と、次男は全然泣かず、平穏な旅行だった様子。
さらには、「愛子がいないと泣かないんだよ、愛子が見えていると抱っこしてって泣くんだよ」と、大渕氏がいるほうが甘えて泣くことを指摘され、これには大渕氏も「なんだか、私がいるときより、スムーズな旅だったようです 私がいないとダメかな…と心配していたのに、寧ろ私がいない方が順調とはちょっと複雑… それに、的外れな心配でしたね」と、ちょっぴり複雑な気持ちになったことを明かした。
ブログ読者からは、「うちの娘も一人でばあばの家にお泊まりに行った時おりこうさんだったみたいですよ(笑)帰ってきてからすごーくわがまま炸裂しました(笑)」「我が家も甘えん坊の末っ子がいますが、母親がいない方がスムーズにうまくいくこと多いようです。」「愛子先生のママ的心情が可愛くて、ほっこりしました。」など、様々な声が寄せられている。
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