タレントのインリンが8日に更新した自身のアメブロで、8歳になった長男の視力事情についてつづっている。

昨年の6月3日に、自身のアメブロにて長男の弱視が判明したことを明かしていたインリン。その後矯正メガネをかけ、定期検診に行っていることも随時報告していたが、今年の3月29日に医師から「弱視はもう治りました」と診断された。しかし、遠視と乱視の矯正のためにメガネ生活は続けるよう指導されたことも併せて明かしていた。

そして今回更新したブログでは、定期検診での裸眼の視力に言及。インリンは長男の矯正視力について「一年前、弱視発覚した時にメガネをかけた状態の矯正視力が0.5と0.8だったのに、、、現在は矯正視力が両方1.0になりました」と報告し、さらに裸眼の視力を測ったところ、「なんと！右1.0と左0.9になっていました」と驚きの結果が出たことを明かしている。

1年前は「裸眼視力検査の時大きめの記号もなかなか見えかった」という長男の成長した姿に、「本当に嬉しくて　メガネ頑張って掛けて良かった」としみじみした様子。

なお、乱視については「前回より若干よくはなったようですが、まだまだ時間はかかるみたいです」とのこと。「お医者さんを信じこれからも頑張ろう」と前向きな姿勢をつづっているが、実は長男はメガネが気に入った様子。「ずっとメガネをかけていたいから、このままでもいいよ！」と言っているそうだ。

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