タレントで三児の母であるインリンが29日に更新した自身のアメブロで、矯正していた7歳の長男の弱視が治ったことを報告した。
インリンのブログによると、長男は昨年6月上旬に受けた小学校の健康診断の視力検査で引っかかり、眼科で再検査したところ、弱視だということが判明。当時インリンは「親として今日まで気付いてあげれなかったことがなんとも情けなく思いました 今までの6年間、、、長男はこの世界がぼんやりでしか見えていたなかったのか・・・本当にごめんね!」と自分を責める言葉を記していた。
その後6月下旬に更新したブログでは、弱視矯正眼鏡を作ったことを報告。人気ユーチューバー・HIKAKINのファンである長男は、自ら「ヒカキンと同じがいい!」と黒縁眼鏡を選び、即決だったという。インリンは眼鏡が気に入っている長男の様子をみて、「ヒカキンが眼鏡していることに感謝です」とつづっていた。
前回受けた4か月前の定期健診以来、長男もキチンと眼鏡をかけるなど積極的にケアに努めた結果、医師は「弱視はもう治りましたよ!」と診断。しかし遠視はまだ少し良くなった程度で、乱視に関しては治る確率が低いとのこと。
今後も眼鏡をかけ続けながら定期検診を続けていくという診断に、インリンは、「どうやら、今日で長男の眼鏡生活が終了ということではないんです。。。」とコメントしつつも、「でも、弱視が治って本当に本当に良かった」「7歳の誕生日直前に弱視と判明してすぐに矯正始めて、、、この時は「もう遅いかも?」と心配していたが 治療始めてまだ一年も経てないのに、弱視が治ったのは本当に本当に嬉しくて、ホッとしました!」(原文ママ)と一安心した胸中を吐露した。
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