大和田美帆、“一人っ子は可哀想”説に持論「周りが決めることじゃない」

※大和田美帆オフィシャルブログより

大和田美帆、“一人っ子は可哀想”説に持論「周りが決めることじゃない」

8月7日(火) 16:35

タレントの大和田美帆が、6日に更新したアメブロで、“一人っ子”について持論を展開している。

大和田は、俳優の大和田獏、女優の岡江久美子夫婦の間に生まれた一人っ子。また自身は2014年に結婚し、翌2015年9月に娘を出産している。

この日、近所に住んでいて最近よく遊んでいるという5歳の男の子と娘と一緒に、テレビ朝日・六本木ヒルズ全域を舞台とした大型イベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』に出かけたという大和田。男の子が娘の面倒をよくみてくれることに感動したという。

「私もこんなお兄ちゃん欲しかったー!!!」「一人っ子の私にとってはお兄ちゃんやお姉ちゃん。憧れだったなぁ。」と改めて自分の子ども時代を振り返りつつも、大和田は「一人は一人で楽しんでおりますよ!」「結局、どんな環境でも その場でそれなりにしっかり育つのよね。子供って。」とコメント。

そして、先日娘と信号待ちをしているときのエピソードとして、高齢の女性に「一人っ子?」と聞かれ、大和田が「そうです。」と答えたところ、「かわいそうよーもう1人がんばりなさいよ!」と言われたというやりとりを紹介した。

「その方は悪気ないし、知らない方だからね。全然、嫌な気持ちにはならなかったけれど、、、」としながらも、「むかし、「一人っ子で、両親共働きで、あまり家にいないから鍵っ子で、、、かわいそうね」っていろんな人に言われたことを思い出しました。」と、「かわいそう」という単語には覚えがあったといい、「可哀想かどうかは周りが決めることじゃない。」と持論を展開。

「大人に「かわいそう」と言われてはじめて「え?わたし、かわいそうなの?」と思うくらいわたしは何も思ってなかったのに。。。」「一人でテレビ見たりアニーごっこしたり お留守番の間、自由にできることも楽しんでいたのに。」「可哀想って言われてはじめて少しずつお留守番が嫌になったのを覚えてます。」と自身の経験を思い出し、「周りが周りの価値観で相手を判断してしまうのは怖いなぁ。なにより自分も気をつけないとなぁ!!」とつづった。

最後に「みんなちがってみんないいーーーー!!!」と締めくくった大和田のブログ記事には、一人っ子の親だという読者から、「いつも大事なことを思い出させてくれてありがとうございます!「いいね!」を100回押したいくらいです。笑」「悪気なく言われても負担になったり傷ついたりしますよね。私も大和田さんのblog見て自分も気をつけようと思いました」「結婚も出産も遅かったので、娘が出来て生まれてきたことは私にとっては奇跡なので幸せです。」といったコメントが寄せられている。

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