女優の葵わかなが2日に自身のアメブロを更新。俳優・佐野優斗とのW主演映画『青夏 きみに恋した30日』が8月1日に公開を迎えたことを報告した。

葵は「昨日、8月1日 ついに「青夏」公開しました！」とつづり、「やったー！ありがとうございます！！！」と映画のTシャツを身に付けた姿を公開した。

同作品について「撮影が今年の4月で、公開が8月だから本当あっという間でした。なかなか、レア。笑」「大変なことも多かったけど、その分皆さんとの絆もぎゅーっとなりました」とコメント。現在の心境について「達成感と共に寂しさがありますね。大変だーって思うことも多かったのに…」「そういうものですね。出会いに感謝です」と述べた。

葵は「たくさんの方に観ていただけると嬉しいなぁ〜」と正直な気持ちをつづり、「皆さんの感想を聞いたりして、ちょっと嬉しくなったり頑張ろうと思ったりしながら、また新しい役や人との出会いを大切にしていきたいと思います」と前向きな様子。ブログの最後では「青夏、ぜひ観てねー！」とアピールして締めくくった。

この投稿に「想像以上にすごく良い映画で、景色も綺麗で皆さんの演技に引き込まれました」「出演者の皆さんやスタッフさんとの絆も深まったでしょうね」「これからも、たくさんの作品に出会えることを楽しみにしてます！」などのコメントが寄せられている。

『青夏 きみに恋した30日』は、漫画家の南波あつこ氏による人気コミックの実写版。夏休みの間、田舎で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒と、そこで出会った地元の男子高生・吟蔵との"夏限定の恋"を描く。葵は理緒役を、佐野は吟蔵役をそれぞれ演じる。

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