女優の奥山佳恵が、1日に自身のアメブロを更新。自身の出演する火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)のシーンを見て悲鳴を上げてしまったことを明かした。
『義母と娘のブルース』は、漫画家・桜沢鈴さんによる同名4コマ漫画が原作のドラマ。バリバリのキャリアウーマン・岩木亜希子が子持ちのサラリーマン・宮本良一と結婚し、良一の娘・みゆきの母になるため奮闘する姿を描く物語。女優・綾瀬はるかが主人公の亜希子役を演じ、良一を俳優の竹野内豊が演じる。奥山は亡くなったみゆきの実母・宮本愛の役を演じる。
奥山は、「きのう、御覧になりましたかー?TBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」第4話!」「私はきのう空良とふたりで、リアルタイムで観て。私(宮本愛さん)の話題がドラマの中でチラッと出るたび いないところでウワサされているよーな気がしてきてムズムズ。笑」と、長男と一緒にリアルタイムで観て、落ち着かなかったことを明かした。
また、「かつてのダンナさまが、他の女性と手を繋いだ場面なんて思わず「ギャーーー!」叫んじゃった。笑」と、叫んでいる自身のイラストを公開。「「化けて出るぞ!!!」うそうそ。思わず悲鳴はあげたけれど だいすきな人がしあわせに笑ってくれていることが いちばん、うれしいと思うんだよね。」と自身の演じた宮本愛の気持ちについて語った。
「どんな思いで天国から、おふたりのことを見ているんだろう。」と想いを馳せた奥山は「おうちの中でテレビ画面を観ているのに、なんだか天国から見ているよーな気持ちになったー! いろんな役があるものだ。笑」と、より宮本に感情移入したようだった。
さらに、奥山は宮本の共通点が「ザツ」(原文ママ)であることを明かし、「家を出る直前、急いでパンにチーズをのせて焼き」「ダーッとアルミ巻いて パーッと走り出し駅のホームへ」行ったといい、少し時間があったため、「よし、食べようと思ったもの」と、くしゃくしゃのアルミと二つ折りになった食パンの写真を公開。
「包まれてもいなかった。こんな状態でバッグにブッこんで パンくずだられなんだけど! バッグの中。」(原文ママ)とつづり、「自分のザツさ加減に感動すら覚えた。そして周りの視線をだいぶ感じながら おいしくいただきました」と、「ザツ」エピソードを紹介した。
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