子宮頸がんの再々発で闘病中の女優・古村比呂が、31日に自身のアメブロを更新。8回目の抗がん剤治療を受けたことを報告した。
7月29日に更新したブログでは、薬の副作用によって手が痺れていることを明かした古村。この日も、「ブログへアップしようと片手入力をしていたら 打ち間違いタップリ 打ち直ししているとウトウトしたりで 今となってしまいました」と、痺れる手でブログを更新している様子を明かし、治療中の自撮り写真を公開した。
また古村は、抗がん剤治療が8回目を迎える中で、「今日は 治療への感謝の時間を過ごします」とコメント。
前向きな気持ちをつづった古村に、読者からは、「ステキな笑顔ですね!治療が出来て良かったです!!ゆっくり頑張ってください。応援してます!」「ひろさん、8回目、よく頑張ってます!」「無理しないでくださいね 少しずつ、一文字、また、一文字」「私も頑張ろうと思います」など、エールや共感の声が寄せられている。
【関連記事】
・
「8回目の抗がん剤治療」(古村比呂オフィシャルブログ)
・
古村比呂、薬の副作用により痺れる手でブログ更新しエール続々
・
古村比呂、100均で買ったつけまつげで自撮り「いいかげんに慣れなくちゃ」
・
古村比呂、猛暑でウィッグを着けずに外出
・
古村比呂、手足先の痺れに苦戦「自分で仕事を増やしています」