ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーのメンバーである鬼龍院翔が19日に自身のアメブロを更新。前日の7月18日に全国ツアー『ロボヒップ』のファイナル公演を終え、ツアーを振り返った。
鬼龍院は「僕は昨晩、全国ツアーの全てが終わって家に着いてからわかりやすいくらい、抜け殻のように燃え尽きていましたよ」と告白。しかし一晩経ち気力も回復したようで、「気負わず、活動を続けて行かなきゃね」(原文ママ)「クオリティが下がったと言われようが、活動を止めてしまっては元も子も無い何もかも無くなってしまうわ」と前向きにつづった。
続けて鬼龍院はツアーを振り返り、舞台裏を含めたオフショットを多数公開。ライブで抜刀のパフォーマンスをしたことについて、「子供の頃から日本刀が好きで、でも近年そのことを忘れていて、そう言えば、僕って日本刀好きだったよな…って日本刀のこと調べたり博物館に日本刀見に行ったりしてて いつしか「抜刀」が大好きになりました」と明かした。
抜刀の教室にも3回ほど通ったといい、「抜刀をやっていると情報を漏らしたくなかったので個人レッスンを申し込みました」「一回4万円也」と告白。「さすがに何回も通えず…通うわけには行かず笑」(原文ママ)「とても少なく短い時間で恐縮ですが、最低限のルールやマナーを学ばせて頂きました」と振り返った。ついに日本刀も購入したといい、「畳表を沢山切らせて頂ける場所がありましたら教えていただきたいです」と呼びかけた。
鬼龍院はその後もライブの演出などについて述べるも、「全体的なストーリーとか映像と実物との連携とか色々とこだわった部分はブログでは表現出来ないので後日発売されるDVDで感じて頂けたらと思います」とPRして締めくくった。
この投稿に「めっちゃ全力で楽しくて感動して鳥肌のたつ素敵なライブでした!」「『活動を続けていかなきゃ』この言葉が何よりも有難いです!お疲れ様でした」「いつか抜刀してる鬼龍院さんがまた見れますように」「また次のツアーを楽しみにしてます」などのコメントが400件以上も寄せられている。
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