タレントの来栖あつこが、3日に更新したアメブロで、ウェディングフォト撮影の裏側を語っている。
来栖は、バラエティ番組『出動!ミニスカポリス』(テレビ東京系)に出演していたタレント。昨年出演したバラエティ番組『有吉反省会』(日本テレビ系)で、実は同9月19日に、交際1か月でのスピード結婚を果たしていたことを明らかにし、その後ブログでも報告した。
「ギリギリ30代、39歳にして嫁に行けたわたくし。」という来栖は、当初カペラ ホテル シンガポールでの海外ウェディングを計画していたが、「もうお互い大人ですし、誰ぞにお披露目せんでもいいでしょ」と行わないことに決め、ウェディングフォトだけ撮影することに決定したという。
まずは和装の衣装選びについて、「自分が着たい色と自分が似合う色は非なるもの!という頭で、とにかく気になったものを着させていただきました。」と、何着も脱いだり着たりを繰り返した様子。
白無垢は蝶々と鶴の柄の2着のうち、「鶴の方が大人で素敵だったのですんなり後者の白無垢に決定」。また和装の打掛については、青、赤、そして黒ベースの赤い色のものを試し、最後に着たものが一番気に入った様子。
選択肢のうちからの決断は早いようで、来栖は「今まで自分が結婚するイメトレなんてしてきたことがなかったので(笑)ドレスにしても着物にしても「コレじゃなきゃ嫌なの!」みたいなものが全くなくて、その分、着物はさくっと決めることが出来ました。」と、最後はフィーリングですんなり決めることができたと説明する。
最後に、決めた白無垢と色打掛を着て実際に撮影した写真を公開し、「私は洋髪で撮影しましたが、今は角隠しもまたトレンドみたいですよ~。」「写真でもわかるでしょ。鶴が立体的ですごく素敵な色打掛でした。」とコメント。満足のいく仕上がりになったようだが、実は大変だったのはドレス。「迷子になりました(笑)」というほど悩みに悩んだことを示唆している。なお、ドレスについてはまた改めて書くとアピールし締めくくった。
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