アイドルグループ・恵比寿マスカッツの元メンバーでタレントの川村りかが28日に更新した自身のアメブロで、子宮頸がんの抗がん剤治療が全て終了したことを報告した。
川村は今年4月に『子宮頸部腺がん』という診断を下されたことをブログで報告しており、広汎子宮全摘出手術を受け、治療に励む様子をたびたび報告していた。
今回の更新で川村は「追加の治療の抗がん剤6回。放射線28回。」の治療を受けていたことを告げた。まだ副作用は続くようだが「気持ちが全然違います」と一安心したようで、「帰りの車の中、号泣でした。」とつづりながら、宣告から3ヶ月という時間の経過を回想。「色んなことがあったんだなーーーー」と振り返りつつ、「不思議なことに、手術後の痛みや腎盂腎炎の熱の苦しみとかは、もう忘れてます」「もう少しで解放される。やりたい事が叶う。叶える事ができる!」と前向きな様子をみせた。
「何歳になっても生きていればなんでも叶えられる!小さな事でも大きな事でも」と記した川村。「まずは、副作用がなくなったら念願のハングリータイガーを叶えてきます」と念願のハンバーグ&ステーキレストランに行くと宣言し、「さぁーーーあともう一踏ん張り」とブログを締めくくった。
【関連記事】
・
「無事全ての治療を終えました!」(川村りかオフィシャルブログ)
・
川村りか、治療のため身体に描いた線を公開「健康美魔女ママを目指さないとな」
・
川村りか、1回目の抗がん剤治療「7時間半という長丁場」
・
川村りか、がん転移見つかり追加治療へ「何よりも生きるために」
・
大島康徳、闘病中のがんの検査結果を報告「その時期が来たのかな?」