女優の古村比呂が27日、抗がん剤治療で食欲が減退していることを自身のアメブロにつづった。

前日の26日に7回目の抗がん剤治療を受けることを予告していた古村。前回は採血の結果、白血球数や血色素量が基準値に満たなかったため延期となったことから「無事 受けられますように」とつづっていた。

この日、古村は「昨日は無事 抗がん剤治療を終えました」と報告。「やっぱりちょっとムカムカがあるので 食欲減」と副作用が出ているようだが、「ただね 昨日の帰り 食べたフローズンアイスがムカムカ気分を忘れてしまうくらい美味しかったぁ」と明るくつづった。

続けて「今日は怠さとムカムカで 横になっています」「本を読んでるのか？寝ているのか？ウロウロしています」と体調が優れないことを明かすも、「病 そして様々なことに向き合っている 皆さま ともに ファイト!! と行きましょう」と前向きにつづった。

この投稿に「無事に抗がん剤治療が出来て良かったですね！でも、やっぱり訪れるのが副作用なんですよね」「比呂さんの辛さ、すごくわかります」「しんどいと思います。ゆっくり休んでくださいね」「少しでも早く、副作用がおさまりますように」など、励ましやいたわりのコメントが寄せられている。

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