大島康徳、がんを告知された当時を振り返る「私、こんな顔をしてたのですね」

※大島康徳オフィシャルブログより

大島康徳、がんを告知された当時を振り返る「私、こんな顔をしてたのですね」

6月22日(金) 17:03

現在がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が、21日にアメブロを更新。がんを告知された当時の状況について振り返った。

大島はその日、病院にがんの検査結果を聞きに行った帰り、喫茶店に寄って妻と2人でお茶をしたといい、その時に妻が撮影した、満面の笑顔を見せる大島の写真を公開。

妻曰く、その写真は「あの時と同じ顔をしている」という。“あの時”とは、大島が突然がんを告知された1年半前のことで、大島は「そして、あの時もやっぱりこの店で 二人でお茶をしたのでした。」と当時のことをつづった。

大島は「私、こんな顔をしてたのですね。(写真を見て知りましたが)」「妻は…それをどんな気持ちで見つめていたのでしょう?」と、妻を気遣った。また、最後に追伸で「読者さんからいただいた“ブログファミリー”という言葉に感動しています。私にはファミリーがいっぱい居てくれる。幸せです!ありがとうございます。」と読者への感謝をつづり、ブログを締めくくった。

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