モデルの道端カレンが、19日に自身のアメブロを更新。『股関節唇損傷』の手術を行ったことを明かした。
道端は5月26日に『股関節唇損傷』になってしまったことを告白し、手術を受けると決めるまでの経緯を細かくブログで報告していた。『股関節唇損傷』とは、股関節の安定性に深く関与する股関節唇が傷ついて、痛みの原因となるもの。
ブログでは、「スポーツ選手の怪我に多い」とつづり、道端の趣味であり大会の優勝経験もあるトライアスロンの、ロードバイクに乗り続けるには手術が必要だと明かしている。手術は3時間半にも及び、「大腿骨側にカメラを入れると骨頭が砕け1センチほど陥没していた箇所があったそうです。」「執刀頂いた先生方も、大腿骨側がここまでの損傷とは思っていなかったようで、今まで見た中でも一番酷かったと。」と、手術中の様子を明かした。
また、手術後については「翌日から車椅子での移動と病室のベッドの上でのリハビリ、3日目からは松葉杖を使っての移動とリハビリを開始しました。術後1ヶ月間は松葉杖になります。」とつづっている。
道端は「心配してくださった皆さま、ありがとうございます。写真は毎朝病室から見ていた好きな景色です。」と感謝の言葉をつづり、病室から見える景色の写真を公開した。
【関連記事】
・
「手術」(道端カレンオフィシャルブログ)
・
「股関節唇損傷 最後に」(道端カレンオフィシャルブログ)
・
「股関節唇損傷 15」(道端カレンオフィシャルブログ)
・
「股関節唇損傷 12」(道端カレンオフィシャルブログ)
・
道端カレン、自身のケガについて語る「凹みっぱなしの私自身のために」