フリーアナウンサーの森麻季が19日に更新したアメブロで、出産後の生活について振り返っている。
今年5月14日のブログで、第1子となる男児を出産したことを報告していた森。退院後は実家に帰り、サポートを受けながら育児をしており、当初は1か月で帰ろうと思っていたが、すでに1か月を超えていると明かす。
「なんで泣いているのか汲み取ること 寝かしつけること どれをとっても母の方が上手で なんでうまくできないのか悲しくなることもありましたが 1ヶ月半を迎えようとしている今、ようやく進歩した気がします」という森によると、夜は「授乳」「寝たと思って置く」「泣く」「寝かしつけ」「置く」「泣く」という繰り返しで、そうこうしているうちに次の授乳の時間が来てしまい、結局5時間近くかかってしまった時もあるといい「その時は涙がなぜかポロポロ出てきて…」と振り返る。
そんなとき、家族から寄り添ってもらえたことで、「本当に救われました」とつづり、最近は「授乳後2時間半くらい寝てくれるので当初より楽になりました」という。
森は家族からのサポートに助けられていることを実感しながら、「んーそれにしても自分のところに戻れるだろうか」といい、「家事と子育ての両立かぁ 頑張りすぎずやろう」と続けた森のブログには、「読んでて とても懐かしい気持ちになりました。私も全く同じでした。」「私も全く同じ体験を先月しました 産後のホルモンの影響なのか涙もポロポロでますよね。」「ゆっくりあせらず子育てしてくださいね。甘えれる時はうんと甘えてくださいね。」といったあたたかい声が寄せられている。
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