タレントのアレクことアレクサンダーの妹であるタマラが「離婚」について17日に更新したアメブロで言及した。FIFAワールドカップロシア大会でペルー対デンマークの試合が現地時間の16日に行われたが、ペルー人の母を持つタマラは日本時間早朝のキックオフに合わせて起きた。

そこで、夫にペルー国旗のフェイスペイントをしてもらったのだが、それがペルー国旗とは似ても似つかぬものになってしまったため、タマラは落胆。

「ねぇ、旦那様　ペルーの旗をほっぺに書いて　とお願いしたら　これだよ　マージで！？！？！？　もう離婚だよ」と頭を抱える写真を公開した。本来のペルー国旗は、左から赤→白→赤の縦長方形が並ぶデザインだが、夫は赤で四角形を描いたのだ。この時は肌の色を白に見立てた。

「離婚だよ」とまで落胆したタマラのために修正を申し出た夫は、国旗の真ん中部分の上下を消し、赤→肌色（上下の赤なし）→赤と変更し、タマラはこれには納得。「これならいけるかも」と笑みを浮かべた写真を公開した。

アレクも17日のブログでこの試合は観戦したことを報告しており、「ペルー　デンマークに　負けてしまったよ　残酷」と残念がる写真を公開したうえで、タマラの「離婚」騒動については「なになに？ タマラね旦那が顔のペルーのペンディングのせいで離婚だと？？笑」とおもしろがっている。試合は0-1でペルーが敗北した。

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