女優の古村比呂が7日に更新した自身のアメブロで、"耐えきれなくなったときの対処法"を紹介している。

古村は読者から寄せられた、「治療のつらさ、今後の不安、検査時のドキドキ、耐えきれなくなった時の対処法は？」という質問に対し、「私の場合 突如 耐えきれない想いが込み上げくるのは、我が家で一人でいる時が多いです」と正直に告白。「全ての窓を閉めてしんどくなった思いを 全部吸い込んで ワァ!!と力の限り大声を出し 弾けます！」と対処法を紹介した。

古村によれば「ワァ～!!と長く出すのではなく、ワァッ!!」と、一気に声を出すことがポイントだといい、「出した後「私 まだ こんなに逞しい声が出るんだ！」と自分へのエールにもなります」と別の効果も明かした。近所迷惑が気になる時は タオルやクッションを口に当て、「しんどい思いの溜まったタオルやクッションは外でパンパン 思い落とし」をしているという。

「こんな事をしてる私ですが ご参考までに」とつづった古村。続けて「本当は 大空に向かって 叫ぶのが一番スッキリなんですよね」と、美しい青空とアジサイの写真を公開して締めくくった。

この投稿に「私も真似して叫んでみます！」「ひろさんのブログ、、とても参考になりますし読んでいると気持ちが落ち着きます」「自分の身体と会話しながら上手に付き合っていくしかないですもんね！苦しくなったら吐き出す！これ1番ですね」「比呂さんの頑張りを励みに、日々を大切に過ごしていきたいと思います」などの反響が寄せられている。

【関連記事】
・叫ぶ（古村比呂オフィシャルブログ）
・古村比呂、抗がん剤副作用で高血圧「不調なときこそ自分の身体を知る大切な機会」
・古村比呂、まつげに産毛が生えてきたことを報告「細胞たちの生きる力に出会えました！」
・乳がん告白の元SKE48矢方美紀、劇場で宮澤佐江と再会
・大島康徳氏、血液検査の結果を報告「シンプルに受け止めさせて頂き…」