お笑いタレントの狩野英孝が、7日に更新したアメブロで、下積み時代のことを回想している。

狩野は、3人組音楽グループ・ONE☆DRAFTの『自分時代』のMVに出演したことを報告。“やるせない自分に吠えて、戦い抜く夢を追う芸人の役”を務めるなか、下積み時代の自分を思い出したという。

「ネタを作っては、オーディションに挑戦して　落ちて。落ちて。落ちて。。落ちまくる。。。辛かったなぁ、、、」「初めて全国ゴールデンの「レッドカーペット」という番組に合格したときは、本当にうれかった。。まだ、出演も売れてもないくせに　自分のネタが全国の人に見て頂けるという、感動は今でも思い出しては心にジ～ンときます。。」と振り返り始めた狩野。

そして、狩野はだんだん知名度があがり、応援してくれるファンが増えてくるなかの出来事として「‥‥　‥‥　忘れちゃいけないあの時代、忘れて、何やってんだと後悔したあの時、」「色々なことを思い出して、辛くなり寂しくなり　心が熱くなりました。」とつづった。

そして最後には「「自分時代」ぜひ、聞いて見てください。夢を叶えた人も、追いかけてる人にも、聞いて欲しい。。」と呼びかけた。

読者からは「MV見ました！凄くカッコいいではないですか」「心に染み、胸が熱くなる素敵なMVですね。頑張ろう！ただ素直にそう思えました」「映像と歌詞がすごく合っているので観る度に感動してしまいます。狩野さんの演技を通して主人公の過去や未来を想像出来たから余計に感動して何回見ても泣いてしまいます。そして見る度に「自分も頑張ろう！」って思わせてくれる..素敵な歌に出会えてよかったです」などの声が寄せられている。

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