フリーアナウンサーの丸岡いずみが、4日に更新したアメブロで、落語家の立川談志さんにまつわる思い出をつづっている。
談志さんの娘でタレントの松岡ゆみこと共演したという丸岡。「実は、今だから言える話」として、自身が日本テレビで『真相報道バンキシャ!』のアシスタントプロデューサーをしていた頃のエピソードを紹介した。
当時丸岡は、番組ゲストとして談志さんを呼びたいと思ったことがあり、当時の談志さんのマネージャーに話をもちかけたところ、「結果は撃沈」。
マネージャーからは「丸岡さんの熱意は買うが、報道番組の生放送に談志さんは危険すきます」(原文ママ)と言われ、それでも食い下がった丸岡に対して、マネージャーは日本テレビまで来て、「あやー、本当に番組にキズをつけてしまう事態になるかもしれないからね、、、丸岡さん自身のキャリアにさえも」と逆説得に来てくれたとのこと。
丸岡は「確か、ドロドロした政治の世界に一石を投じるコメントをもとめるはずだった。その後、談志師匠は大病しご一緒する機会のないまま亡くなられましたが。。。」と振り返り、10年後の今回松岡にその顛末を話したところ、松岡にも「丸岡さん!それはリスキー過ぎますよ」とたしなめられたという。
なお、丸岡いわく「共演させて頂いた松岡ゆみさんも「女談志」といわれるぐらい破天荒で型破りな方」(原文ママ)。「談志師匠との共演は叶うことはありませんでしたが、こうしてそのDNAを存分に受けついた松岡さと共演てきたことに感謝し、何とも言えない感慨を覚えたのでした」(原文ママ)と締めくくった。
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「感慨」(丸岡いずみオフィシャルブログ)
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