女優の古村比呂が4日に更新した自身のアメブロで、子宮頸がんの抗がん剤の副作用のため白血球数が減少しつつあることを報告し、爪が割れるなどの症状について述べた。
ブログで「さて ソロソロ 白血球数が減少する頃」と切り出した古村。風呂上りにその兆候がみられるといい、「手先 足先 足裏痺れ 鼻血 動悸」と症状を列記したうえで、「今までで 一番ガツンと来ているのが爪割れと変形」と明かした。
古村によれば風呂上がりは特に爪が柔らかくなっているため、端などが欠けやすいのだという。「昨日は 食器洗いをしていたら爪がバリって剥がれるような引っ掛かりが来て ビックリ」と明かし、「爪を濡らす時は 慎重かつ丁寧にを心掛けてます」とつづった。
古村は「これ以上 柔らかくならないで~と願うばかりです」と述べ、自身の手の色を比べた写真を公開。「久しぶりに 比べると真っ黒ですね」とコメントするも、「あっ 日焼けかなぁ」とお茶目につづっていた。
この投稿に対し読者から「爪は保湿、マニキュアは欠かせません。かなり保護できます」「私はお風呂上がりやしばらく水に触れないときは念入りにネイルオイルを塗り込んでいました」などの体験談が寄せられていた。
これらのアドバイスを受け古村は、翌日の5日に更新したブログで「たっぷりネイルオイルしっかりとマニキュアは 早速始めます」とコメント。さらに「「暫くウクレレは お休みかな」とちょっと凹んでいた私ですが皆さまの経験を読んで皆さまの向き合う逞しさに「よーしハワイでウクレレを弾くぞ」そんな強いパワーが込み上げてきました」と前向きな気持ちにもなれた様子。「ありがとうございます」と読者に感謝を述べて締めくくった。
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