鈴木亮平、瑛太と『西郷どん』の古写真風2ショットに「良い写真です!」「和みました」と反響

※鈴木亮平オフィシャルブログより

鈴木亮平、瑛太と『西郷どん』の古写真風2ショットに「良い写真です!」「和みました」と反響

6月4日(月) 18:35

俳優の鈴木亮平が3日に更新したアメブロで、主演を務めるNHK大河ドラマ『西郷どん』の第21話を振り返り、共演する俳優・瑛太との2ショットを公開した。

NHK大河ドラマ『西郷どん』は、明治維新の中心人物として活躍した西郷隆盛の激動の半生を描いた作品。第21回「別れの唄」では、奄美大島で暮らし始めてから2年が経ち、愛加那(二階堂ふみ)との間に子をもうけ父になった西郷吉之助(鈴木)の元に、正助から名を改めた幼馴染の大久保一蔵(瑛太)が訪れる。国父・島津久光(青木崇高)への働きかけにより薩摩に帰還できることになったと聞き、吉之助の心は揺れるという内容だった。

ドラマ内で愛加那と歌った島唄の「汝が先々 果報な事あらち給れ」という歌詞について、「あなたのこれからに、良いことがありますように。見送っていく愛加那と、去っていく吉之助が送りあった、精一杯の愛の言葉であったと思います」と自身の解釈を述べた鈴木。「もし仮に、藩に懇願し、吉之助があのまま奄美大島に居続けることができたらどうなっていただろう。撮影中はそんなことを考えました」と振り返った。

鈴木は「来週からは一気に幕末の渦に巻き込まれていきます」と予告するも、「しかし、実はまだまだ「島編」は終わっておりません」と続け、「まだまだたくさん島の美しい景色も、愛加那さんも出てきますんで、来週からもお楽しみに。そこが、西郷さんの人生の不可思議で面白いところです」と期待をあおった。

ブログの最後で鈴木は「今も奄美大島に伝わる、西郷吉之助と大久保一蔵の貴重な古写真を」と、古写真風に加工した瑛太との2ショットを公開。「ぽいでしょ?(笑)」とユーモアたっぷりに締めくくった。

この投稿に「今回は島唄が心に響く切ない、とても素晴らしい回でした」「久しぶりにテレビのドラマで、涙が止まらなかったです」「亮平さんも、二階堂ふみさんも本当によくしっとり演技され見応えがありました」など視聴者からの感想のほか、「貴重な古写真(ぽいやつ)に心が和みました」「良い写真です!」など2ショットに対する反響も多く寄せられている。

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