千秋、“イマジナリーフレンド”について語る「どうぶつのお友達なら沢山いました」

※千秋オフィシャルブログのスクリーンショットです

千秋、“イマジナリーフレンド”について語る「どうぶつのお友達なら沢山いました」

5月21日(月) 18:20

タレントの千秋が20日、Instagramとアメブロを更新。情報バラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)で共演した社会学者の古市憲寿氏との2ショットとともに、自身の"イマジナリーフレンド"についてつづった。

“イマジナリーフレンド”とは、同番組で古市氏が話した、想像上の友達のこと。

千秋は、妹には“イマジナリーフレンド”がいたというが、自身にはいなかったという。しかし、「どうぶつのお友達なら沢山いました。」と明かした。

「小さい頃、住んでいた社宅から見える割と広めの空き地に、人間からは見えない透明な基地を作り、そこにわたしは人間としては1人だけ住んでいました。」と説明する千秋。そこには、「動物、鳥、魚、虫、植物、などから一番強い、又は美しい、又は賢い、生き物を一匹ずつ仲間にしていました。いつか来る、世界戦争に備える為です。千秋版ノアの箱舟のようなものでしょうか。その基地の中では、生き物達と会話が出来ました。」と述べた。

続けて、「動物界からはライオンではなく虎を呼びました。それは父がいつも「なんで百獣の王はライオンなんや。絶対虎やろ。虎の方が強いで」と話していた影響かもしれません。鳥界からはタカと悩んでワシにしました。白鳥も呼んでいます。海の仲間からは、大きなクジラと賢いイルカ、両方備えるシャチも後から呼んでいます。サメは言うこと聞かなそうなのでやめました。虫界からはカブトムシとクワガタ、テントウムシ そんな風に、一匹ずつ増やしたりして、毎晩、寝る前に集まって会議をしていました。」と回想した。

千秋によると、これは「何年も続いていた」が、「そのうち、現実世界でこの場所に家が建ってしまい、空き地がなくなってしまったので、このお話はフェイドアウトしてしまうことになります。なんと、その家の持ち主は、父でした。わたしは結果的に、頭の中で作っていた透明な基地に住むことになったのです。」とコメント。「これがイマジナリーアニマルなのか動物版イマジナリーフレンドなのかただの空想なのかはわかりませんが」と自身の経験をつづった。

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