俳優の川崎麻世が17日に更新した自身のアメブロで、先日63歳で亡くなった歌手の西城秀樹さんについて言及した。
川崎は「俺が13歳の時に関西の番組で秀樹さんのモノマネをしてグランドチャンピオンになりジャニーズにスカウトされ芸能界入りした」と、自身が芸能人になったのは西城さんがきっかけだったと振り返る。また「感動のあまりバッグにサインをして頂いたら、ジャニーさんに同業者にサインを求めないものだと叱られた。」と、初めて西城に会った時の思い出を懐かしそうにつづった。
川崎は西城と仕事が一緒になることも多かったようで、「秀樹さんのミュージカル鑑賞後にも食事に誘って頂いたり、憧れの秀樹さんには学ぶことが沢山あった。」と回顧。「ショック過ぎて今でも信じられない。秀樹さん、ご冥福をお祈り致します」としたため、西城さんのモノマネをする若い頃の自身の写真や、西城さんと一緒に表紙を飾った雑誌の写真を掲載した。
芸能人のなかにも西城さんに影響を受けた人は多いようで、俳優の高橋克典も17日に更新した自身のブログで「この人に影響を受けたアーティストは多いと思います。僕もそのうちの1人です。」とし、追悼の言葉を述べた。
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