女優の葵わかなが16日に自身のアメブロを更新。芸能界にスカウトされた記念日であることを明かし、その頃撮影したという写真を公開した。
2017年度下半期に放送された朝の連続テレビ小説『わろてんか』(NHK)で主演を務めた葵は、吉本興業の創業者・吉本せいをモデルにした藤岡てんの10代から50代を演じ、注目を浴びた。現在は、ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)に看護師役で出演している。
そんな人気上昇中の葵は自身のブログで、10年前のスカウトされた当時を回想。「私がこの世界に出会った日。ちょうど10年前の今日、原宿で笑 今のところ、人生で1番の転機!笑 当時10歳で、本を読むのが好きでちょっと内気でマイペース 初めて行った東京で、初めての世界に出会う」と振り返り、当時のマネージャーが撮影してくれたという写真も公開した。
はっきりした顔立ちは当時からだが、パーカーにショートパンツという出で立ちで、葵は、「10歳の私は想像もしていなかったよ…田舎の子~って感じの格好してたし笑 真っ黒だし笑」とコメントを添えた。
そして、「本当に、出会いに感謝!です 人生をかけるお仕事につけて、日々自分を燃やしながら生きてる!熱い~ なんか、これから先の事はやっぱり想像もつかないけど出会いに感謝、ステキなお仲間さん達に感謝で、頑張っていきたいと思います」と意気込みをつづった。
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