女優でタレントの平愛梨が14日に更新した自身のアメブロで、夫でサッカーのトルコ1部リーグのガラタサライへ期限付き移籍した日本代表DFの長友佑都と息子から13日の「母の日」にフラワーボックスをもらったことを報告した。
今年2月に出産した平は、「まだたったの3ヶ月だよ!感謝されるほど、まだお母さんらしいことやれてない!!」と恐縮するが、長友には「子供がこんな可愛いなんて。こんな感情はこれまでなかった。生んでくれて本当にありがとう」と言ってもらったといい、「ウルウルウルウル」「嬉しかった!嬉しすぎた!」と感涙した様子。
そして、「佑都さんから見た私はどんなお母さん?」と聞いてみたところ、長友は「いいお母さん」と言ってくれ、平はその理由を聞いたというが、「寝て起きたら忘れちゃった」と、“天然”な平ならではのエピソードを披露した。
さらに今度は「直してほしいところは?」と質問したところ、長友はしばらく考え、「バンビーノがお腹空いて大泣きした時にもう少し急いであげてほしい! 俺には母乳をあげることは出来ないからね」と回答。平は「私も急いでいたつもりではいたけどもっと高速に!ということだな」「よしっ!やるっきゃない!スピーディーママになる」と意欲をみせた。
初めての母の日は初めての感情も多くあったようで、平は、最後に「毎年、主人から見た私の姿、直してほしいところを再確認していける日!母の日がこんなに嬉しいものとは思わなかった!」とつづり、「お母さんにしてくれた主人とバンビーノ!心よりお礼申し上げたい 愛してる」と締めくくった。
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