タレントの大島直也が、自身もドロンズとして出演していた『電波少年』シリーズ(日本テレビ系)の出演者でプチ同窓会を開催したことを12日のアメブロで報告した。同番組はアポなし・突撃・ヒッチハイクなどの企画を特徴とした。

ドロンズは、猿岩石の「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」に続く「南北アメリカ大陸縦断ヒッチハイク」の企画に登場した。

今回の同窓会は「Tプロデューサー」（後に「T部長」）こと土屋敏男氏の呼びかけで開催されたもので、大島は「何かあるのか？　誰か連れていかれるのか？等、ちょっと勘ぐってしまった。電波少年を体験をしているメンバーは少なからずとも頭をよぎった筈だ」と、土屋氏のもとでロケを数々こなしてきただけに深読みしてしまったことを明かした。

土屋氏が同窓会中に言った「電波少年出演者沢山いるけど、死んでる奴はいないな。死にそうな思いを乗り越えて来た連中は、しぶといんだな」という言葉に大島は、「死にそうな思いって、貴方がさせたんでしょ」とツッコミを入れていた。

同窓会には、森脇や「電波少年的アフリカ・ヨーロッパ縦断ヒッチハイク」で知られる元・朋友（パンヤオ）の伊藤高史、タレントの滝島梓や女優の伽代子、そして開催場所となったバー『HIRUKO』のオーナー蛭子直和氏や俳優でミュージシャンの柏原収史が出席し、懐かしい話をしながら楽しく呑んだようだ。

【関連記事】
・「電波少年プチ同窓会」(大島直也オフィシャルブログ)
・チャンカワイ、自分のモノマネをする娘を見て反省「情けなかった」
・安藤なつ、岩手県で“痩せた気分味わえた”写真を公開
・ダンディ坂野、15年ぶりの『ダウンタウンDX』で成田童夢と「オタ芸」話で盛り上がる
・野村祐希、トレエンたかし＆ブリリアンコージらと“肉会”開催「まさかこんなメンバーになるとは」