女優の三田佳子が10日に更新したアメブロで、入院のうえ、首の手術を受けていたことを明かした。

この日、長年親交のあるメンバーで食事会を行ったという三田。集合写真や料理の写真、白ワインで乾杯をする写真などを次々と公開し、和気あいあいとした様子をつづった。

三田は「今日の「女史会」のテーマは 入院中～退院直後の仕事（テレビ朝日「明日の君がもっと好き」）で支えてくれた彼女たちへの、私の心からの御礼なのです」と告白。「実は去年の秋口から日増しに首の痛みが酷くなり それが頸椎硬膜外膿瘍という病気だと分かったのが10月末の事。そのまま即入院～手術となり、暮れまで病院で過ごしました」と明かした。

「結構危ないところだったそうですが、今は元気！」と回復をアピールするも、「でも、辛かった～」と当時を振り返った。

この投稿に「大変な事になられてるなんて知りませんでした」「本当に大事に至らなくて良かったです」「これからも三田さんが見たいので、いつまでもお元気でいて下さい!!!」など驚きと励ましのコメントが寄せられている。

硬膜外膿瘍とは硬膜の外側に化膿菌による膿瘍ができ、脊髄や頸椎などを圧迫する病気。三田が出演したテレビ朝日系の連続ドラマ『明日の君がもっと好き』は2018年1月から放送された。

【関連記事】
・女子会　第一弾（笑）（三田佳子オフィシャルブログ）
・女子会　第二弾です（三田佳子オフィシャルブログ）
・三田佳子、中学3年生の頃の写真を公開「東映からデビューする何年も前」
・高橋克典、ドラマ現場でディーン・フジオカらと3ショット「さらに面白くなっていきます」
・秋野暢子、100均で3万円超の買い物の理由「在庫なくなると困るなあ」