お笑いコンビ・梅小鉢の高田紗千子が、1日に更新したアメブロで、新居の様子を紹介した。

高田が今回紹介したのは、『有吉ゼミ』（日本テレビ系）の企画で、タレントのヒロミにプロデュースしてもらった新居。

高田は、昨年の1月にお笑いコンビ・なすなかにしの中西茂樹と結婚し、家賃19万円のデザイナーズマンションに引っ越し。ところが、この新居には収納スペースや家具がほとんど無く、職業柄コントで使う衣装や小道具が多い2人にとって悩みの種だった。

そこでヒロミが、後輩芸人である中西と高田夫妻の新居を、二人の好みにあう「和モダン」テイストの部屋に7日間でトータルプロデュースという企画に挑戦。

今回高田が紹介したのは、キッチン。カウンターキッチンは、あたたかみのあるクルミの木が使われており、「収納も盛り沢山で生活感が出ない様ゴミ箱も収納出来る作りに」と収納にもこだわり。さらにカウンターの一部には大理石が埋め込まれ、高田は「パンをこねたり、熱いお鍋も直接置けたりと便利だし料理もより楽しくなるしで最高」と大絶賛。

また手作りのダイニングテーブルは、実際の裂け目を生かしたこだわりの逸品で、高田は、「形が可愛くて見ているだけでほっこりする」「我々好みの色と柔らかい丸み、そして流行りも取り入れて下さったりと愛情たっぷりのダイニングテーブルに仕上げて下さいました」「テンション上がり自然と食卓に並べる品数が増える毎日」とウットリ。

「使いやすいのはもちろん癒される素敵なキッチン　本当にありがとうございます」と、相当なお気に入りになっているようだ。

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