お笑いタレントのキンタロー。が30日に更新したアメブロで、今年2月に旅立った愛犬の「ミニーちゃん」をモデルにオーダーしたぬいぐるみが届いたことを報告した。
キンタロー。は、4月28日がミニーちゃんの誕生日だったことを報告。「生きてたら 12歳でした」と寂しさをにじませ、「なんだか胸がキュッとさせられる日でもあります」といまだ癒えない胸の内をつづった。
キンタロー。は続けて、「そんな私の元に待ちに待ったものが届きました」と、段ボールの写真を公開。「アメリカのサイトで見つけた会社なんですが、最愛のペットの写真をいくつか送るとそっくりなぬいぐるみを制作してくれるのです!!!」と、ミニーちゃんのぬいぐるみをオーダーしたことを説明し、「制作に数ヶ月を要しますが、まさかのミニーの誕生日の2日前に届くなんて それだけでも何か救われました」とつづった。
キンタロー。はその箱をミニーちゃんの誕生日である28日に開けようと決めていたといい、「そっくりに作ってくれてるかな」と緊張ぎみに開封したところ「めっちゃそっくり!」と完成度に感激した様子。「毛の色とか細かいとこまで似せてくれてます!!!」とぬいぐるみの写真を公開した。
箱に入っていたぬいぐるみの毛をくしでといたところ、ミニーちゃんをグルーミングしていた時の感覚がよみがえったといい「思わずなつかしくなり涙がこぼれました」と告白。改めて「ミニーおかえり!!誕生日おめでとう」とつづり、「ミニーちゃんがいた時の様な感覚 すこしでも感じれて幸せでした」と潤んだ目でぬいぐるみとの2ショットを公開した。
この投稿に「おかえりなさい!ミニーちゃん!」「生きてるみたいな笑顔、可愛いです」「よかったですね!私も涙がこぼれました」「泣きたいときは泣いて、ミニーちゃんとの想い出を大切にしていってくださいね」などのあたたかいコメントが寄せられている。
キンタロー。は2月28日に更新したブログで、「2月6日22時30分に最愛でありました 愛犬ミニーちゃんが旅立ちました」と報告。「人生の相棒」と呼ぶほどの愛犬の死について「とても一言では言い表せない衝撃的すぎる悲しみが襲いました」とつづり、その後は四十九日が過ぎるまでブログの更新をストップしていた。
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