タレントのインリンが24日に更新した自身のアメブロに、宝くじが当たった喜びをつづった。

インリンは「ビックリしたことがありまして」と切り出し、「なんと！宝くじ当たった通知がきました！」（原文ママ）と興奮ぎみに報告。現在インリンが家族と住んでいる台湾のレシートは宝くじになっており、そのため台湾人は必ずレシートをもらって帰るのだという。

一方でインリンは「財布がグチャグチャになるからいつも貰わないか、レジ横にあるレシート用の募金箱に入れていました」と、これまで宝くじに興味がなかった様子。しかし、店によっては会員登録をしている客が買い物をした場合、自動的にレシートの宝くじナンバーがお店のデータとして保管され、当選すると自宅に郵送で通知を送るシステムになっているという。

インリンは当たったレシートの写真を公開し、「中華電信という台湾の通信会社に携帯代金支払いの時に、データに保管されたレシートだと思います」と説明。「今までレシートの宝くじを気にせずに生きてきたから、このお知らせには大興奮しました」と嬉しそうに振り返った。

しかし換金したところ、「200元（約750円）をいただきました」と焦り顔の絵文字とともにつづったインリン。「初めての経験で興奮したわりに....」と、肩透かしを食らった様子を見せるも、「でも臨時収入ですし、200元は市場で晩御飯の食材を買えて、ラッキーと喜ぶべきですね」と前向きに締めくくった。

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