元恵比寿マスカッツ・川村りか、子宮頸がん手術前の心境を吐露「高を括っていました」

※川村りかオフィシャルブログ・ヘッダー

元恵比寿マスカッツ・川村りか、子宮頸がん手術前の心境を吐露「高を括っていました」

4月20日(金) 16:38

アイドルグループ・恵比寿マスカッツの元メンバーでタレントの川村りかが19日に更新した自身のアメブロで、子宮頸がんの手術7日前の心境をつづっている。

川村は今月16日のブログで「私の体の中から癌が見つかりました。子宮頸部腺がん。という病名です。ステージは、極めて2に近いステージ1。」と、がんであることを公に発表。今週、広汎子宮全摘出術を行う予定で、手術9日前には子宮を摘出することへの強い葛藤がつづられ、手術8日前である18日の更新では同じ病を経験した人たちに会いたいという前向きな気持ちもつづっている。

川村によると、2015年に一度子宮頸がんの検診を行ったきり。川村は「検査をして異常が無いのは当たり前。なんて、高を括っていました。だから、それ以降、検査には行きませんでした。」「その甘さで失う代償が大きすぎる。その甘さで大切な家族を傷付けてしまう。(命がある。手術ができる。という事は本当に運が良かったとは思っていますが。)」と後悔の念をにじませる。

また、自分ががんであると宣告された時よりもそれを家族に報告したときのほうが辛かったようで、「自分が癌だと言われた時より 家族、、親ですね、親に言う時は、とても緊張しました。悲しい顔見るんだったら言わない方がいいかなとか。言わなきゃいけないよね。どうしよう。。」と、緊張したことを明かした。

報告の日は、「不安を心配を言葉に出してくれて話し続ける母。落ち込みすぎて小さくなって泣く父。」と両親の様子を記し、「ごめんなさい。でも、こんな時だけど2人の愛情を深く感じました。ありがとう。そして、また迷惑かけます。」とこの日のブログを締めくくった。

ファンからは「負けないでください」「がんばって!応援しています」など激励の言葉が多数寄せられている。

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